マスタースレーブ型プロトコルである
Modbus機器の多くはシリアルのEIA-485物理層上で通信する
RTUフォーマットではコマンドやデータに
巡回冗長検査 (CRC) チェックサムが付き、
ASCIIフォーマットは水平冗長検査 (LRC) チェックサムを用いる。
http://www.modbus.org/specs.php
がPLC用に開発した通信プロトコル
シングルマスタ/マルチスレーブ方式で
マスタだけがクエリー(通信の開始)を発行することができ
スレーブは、このクエリーを見て、指定された機能を実行し、
応答メッセージを返します。